利 点
顎の骨と固定するので違和感なく噛む事ができます。
天然歯とほぼ同じ感覚で噛めます。
見た目が自然に近くなります。
噛む機能が回復する事で食べ物の制限がなくなり、バランスの良い食事が楽しめます。
元の機能と美しい外観を取り戻す事で、体の健康だけでなく心も健康にします。
固定式であるため、装着しても違和感はありません。
自然な感覚で噛めます。
人工の歯の材料を選択する事により、天然の歯と遜色のない審美的な修復が可能です。
ブリッジでは適応できないような欠損に有効です。
ブリッジのように歯を削らずに補えます。
取り外しができるため清浄性があります。
自分の歯でまた噛む事ができます。
ほぼ元の状態へ回復できます。
留意点
インプラントを顎に埋め込む手術が必要です。
全身疾患がある場合には治療できない場合があります。
治療期間が長くなります(2カ月〜6カ月)
保険適用外なので治療費が高くなります。
ブリッジを支え、固定するためにたとえ健康な歯の場合でも両隣りの歯を削る必要があります。
支えになる歯に大きな力がかかり、将来的にその歯を失う原因となる場合があります。
ブリッジの橋の下の部分に食べ物カスがつまることで口の中が不衛生になり、むし歯になりやすくなる場合があります。
空気が漏れて発音が困難になる事があります。
繋げている1カ所の歯がむし歯になると、ブリッジ全部を外さなければならない場合があります。
バネになる隣の歯への負担が大きくなります。
噛む力が健康な状態と比べ30〜40%くらいになります。
取り外して手入れをする必要があります。
すぐにガタついてしまったり、違和感を感じる事があります。
食べ物が挟まって口の中が不衛生になりやすい場合があります。
適応症例が狭く、できる症例に限りがあります。
うまく付かない場合は、移植した歯も失います。
抜歯と移植の手術が必要になります。
治療費用
インプラントは保険適用外になりますので自由診療になります。
手術の難易度、埋め込み本数上部構造体(かぶせもの)の種類・材料によって費用が算定されます。
保険適用材料を使用する場合は保険内でできます。
使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となるものもあります。
保険適用材料を使用する場合は保険内でできます。
使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となるものもあります。
保険適用です。
保険点数内となります。